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Xリーグ 2010秋季リーグ/富士通フロンティアーズvsオービックシーガルズ 【Review】


この試合に懸ける熱意、相手チームに対する敬意。
そういったものがひしひしと伝わってきました。
ナイスゲーム。
日本社会人アメリカンフットボール Xリーグ 公式サイト_1288177480160

試合内容
-1Q-
試合はフロンティアーズのレシーブで始まる。
QB出原選手からのパスが順調に決まり敵陣まで攻めこむと
WR清水選手への30yd TDパスが決まり先制する。
対するシーガルズ。先発QBが誰になるか注目されたが
この日はシーズン中と変わらず菅原選手。
この日最初のオフェンスはパスが通らず3and outでパント。
勢いに乗るフロンティアーズであったがシーガルズDL紀平選手が
サックを決めるなどディフェンスが早くも立て直しを見せる。
両チームパントとなりフロンティアーズが3回目の攻撃権を得ると
再び敵陣まで攻めこむ。最後はFGを試みると
K西村選手のキックが成功し点差を10とする。
シーガルズのオフェンスの途中で1Qが終了しF10-0S。
-2Q-
シーガルズ,フロンティアーズとパントで終了し
シーガルズに攻撃権がわたる。
敵陣34ydまで攻めこむが4th Downに追い込まれる。
ここでギャンブルを試みるが失敗。
再び勢いに乗ろうとするフロンティアーズであったが
シーガルの粘りのディフェンスを破ることはできずパント。
その次のシーガルズもパントで終わった。
時間を使いながら得点を使い前半を終えようとリズムよく
ボールを前に進めていくフロンティアーズであったが
3rd Downでスナップミスが発生しボールが大きく後逸し
チャンスを失ってしまい結局パントで終わる。
パールボウルでのスナップに続き後に響く痛いミスとなった。
残り時間の少なくなりシーガルはランで数プレーをし前半終了とする。
F10-0S。
-3Q-
後半はシーガルズのレシーブ。
WR清水謙選手は大きく開いた穴を見つけるとエンドゾーンまで
一気に入り込み90ydリターンTDとなる。シーガルズの好ブロックもあり
フロンティアーズの選手は誰一人清水選手に触ることができなかった。
冷静に反撃をしたいフロンティアーズであったがパントで終わる。
いよいよ勢いに乗ったシーガルズ。前半で沈んでしまった
オフェンスが上手くいきはじめるとFG圏内へ。
K金親選手のキックが決まりスコアを同点とする。
この後は両チームパントに終わり3Qが終了。F10-10S。
-4Q-
フロンティアーズのオフェンスの途中で試合再開。
敵陣まで攻めこむとK西村選手のFGが決まり3点を追加。
シーガルズのQBは木下選手に交代すると敵陣まで攻めこむ。
FGを試みるがK金親選手のキックは失敗。
フロンティアーズがチャンスを掴むがシーガルズは粘り
パントに追い込むとシーガルズが最後の攻撃に挑む。
QBが再度菅原選手に交代。慎重に攻めるシーガルズは
徐々にエンドゾーンに攻めこみゴール前2yd。
ここで菅原選手のQBスニークが決まり逆転。
この日初めてリードを奪うことに成功する。
残り時間わずか40秒であったがタイムアウトを
2つを残しフロンティアーズは最後のオフェンスへ。
試合途中から降りだした雨がいっそう激しさを増す中で
長いパスをたてつづけに決めると遂にゴール前5ydへ。
残り時間が1秒、この試合最後のプレーとなる。
ショットガンでRB0人のエンプティー隊形から
WR米山選手へのパスを試みるがわずかにボールが
上に浮いてしまいパスインコンプリート。
F13-17S。
残り0秒まで決着がつかない試合が終わり
両チームの選手,スタッフ,観客と緊張感が解ける様子が見られた。

182075232.jpg
4Q残り1秒。シーガルズ応援席より「あかまりch」様が撮影。
臨場感のある写真だったので拝借させて頂きました。
この場を借りて厚くお礼申し上げます。

雑感
実力が伯仲した2チームの非常に良い試合となった。
前半はシーガルのオフェンスが最低限の攻撃回数でパントに終わり続け
フロンティアーズが圧倒的に押していたが、それでも10点に抑えた
シーガルズディフェンスが素晴らしかった。
フロンティアーズとしては前半終了前のスナップミスが悔やまれる。
7点、最低でも3点を追加する好機を容易に失ってしまった。

試合が終わってもインパクトを残すのはやはり清水選手のリターンTD。
あのTDがなければ試合は全く違う展開になっていたはずです。
このTDの価値を増幅したのはスタンドで応援していた多くの観客でした。
この日、フロンティアーズとシーガルズのスタンドは満員。
声援の大きさも比例していて3rd Downではクラウドノイズも度々聞こえました。
フロンティアーズに良いプレーがでればフロンティアーズサイドが盛り上がり
シーガルズに良いプレーがでればシーガルズサイドが盛り上がり
試合の雰囲気は最高でした。

私はフロンティアーズ側で応援していましたが前には熱いハートを持った
年配の男性が、その前にはブレナン選手の友人と思われる外人さんが
ヤジを飛ばしたり後ろにはこれまた熱いハートを持った女性の方が
大きな声で応援していました。残念ながら贔屓のチームは
負けてしまいましたが非常に楽しかったです。

ライスボウルまでの道はシーガルズが優位になりましたが
両チーム共に可能性を残しています。
日程などはこちらで→1stステージ順位決定と2ndステージ日程のご案内

最後に両ヘッドコーチの試合後のインタビューを
載せてこの文章を締めます。

富士通フロンティアーズ 藤田ヘッドコーチ
惜しいゲームだった。選手たちはよくがんばったと思うが、いくつかミスが出た。
相手がどうこうではなく、自分たちでミスをしてしまったのはもったいなかった。
(2位になったことで日程、対戦相手と厳しくなったが、の質問に)いずれにしても
優勝するためには通らなければいけない道。スケジュール的には厳しいが、戦う相手は同じ。
次の試合までファンダメンタルの部分を見直して、コンビネーションを高めていく。
決してチームの状態は悪くないし、力もついてきているので
修正すべきところは修正し、しっかり準備を進めていきたいと思う。

オービックシーガルズ 大橋ヘッドコーチ
(今日の試合を振り返って。)
非常に、選手の集中力が持続しました。勝利をもぎ取ることができた、大きな要因です。
(次の試合(セカンドステージ 吹田マーヴィーズ戦@王子スタジアム)に向けて。)
いろいろなことを仕掛けてくるチームではないかと思いますので、我々としてはもう
一度ファンダメンタルに立ち返り、どのような状況の試合にも
対応できるようにブラッシュアップします。
(応援してくださる皆様へ。)
本日も応援ありがとうございました。苦しい場面でも熱く応援していただいたことが
チームを後押ししてくれました。本当に感謝しています。次戦は文字通りアウェーに
なりますが、直接、間接かかわらず、変わらぬ応援をよろしくお願いいたします。


参考
オービックシーガルズ公式HP
富士通フロンティアーズ公式HP
Xリーグ公式HP
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