スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
Posted by you
 
[スポンサー広告
【日本代表・復習編】 第4回 アメリカンフットボール世界選手権
070630_1.jpg
(via http://www3.tvk-yokohama.com/lovekawasaki/2007/06/27/)

スケジュール
予選リーグ(グループB)
7/9 (土) 22:00~オーストリア戦
7/11(月) 22:00~フランス戦
7/13(水)22:00~カナダ戦

決勝トーナメント
7/15 (金) 22:00~7位決定戦
7/16 (土) 2:00~3位決定戦
7/16 (土) 22:00~5位決定戦
7/17 (日) 2:00~決勝戦


※TV放送はスカイAで大会終了より1週間後に放送される予定。
 当日に以下のHPにてライヴで配信されるようです。参考までに。
Live Streaming配信 [ http://sport.orf.at/ ]

アメリカンフットボール日本代表チームは2/26(土)に川崎球場で行われたアジア予選で韓国を76-0で下し、ワールドカップ予選リーグへの切符を獲得。6月20日にはワールドカップに出場する日本代表選手が発表されました。私はアジア予選を川崎球場に足を運んで実際に観ましたが、日本代表選手のプレーぶりはスコアの通り圧倒していました。韓国代表を相手に大差をつけましたが、これは多くの観客が予想していた順当な結果でした。なぜならこれまでの日本代表チームには輝かしい実績があったからです。

アジア予選からおよそ4ヶ月半。日本国内ではXリーグ、学生フットボールの春シーズンが行われるなどあれから長い時間が空きました。しかし、それとは対照的にワールドカップは初戦からわずか8日で全日程が終了してしまいます。週末ごとに1試合、というようなゆとりを持った日程ではないようです。映像の配信はあるようですが、多くの人はリアルタイムではなく、Twitterや公式HPから情報を得ることになってしまうでしょう。フットボールは激しいコンタクトを伴うスポーツで、また準備が大事なスポールでもあり......云々、と。不本意ですがこのようなスケジュールになってしまうのはマイナースポーツの宿命ですよね。一方で、ワールドカップがあるだけでも恵まれている、ということもよく理解しています。

さて、本題となりますが以下よりワールドカップについての情報の整理をしてみます。HPで公開された公式の情報を参考にしてまとめたもので、個人の主観はできるだけ排しています。予めご承知ください。


大会の歴史
ワールドカップの歴史は浅いのですが、日本はこれまで輝かしい成績を残しています。第1回大会は1999年、それから4年おきに開催され今回が第4回となります。

<第1回 イタリア>
記念すべき第1回はイタリアで開催。当時はコソボ紛争の影響で渡欧が困難な状況となっており一度は出場を辞退することに。しかし、選手らがそれを覆し無事に大会出場を決めます。参加国はイタリア,スウェーデン,フィンランド,メキシコ,オーストラリア,日本の計6ヶ国。2つのブロックに分かれ、1位で通過した2国が決勝戦を戦うという仕組みで行われました。日本はスウェーデンとオーストラリアを下し決勝戦へ。もう一方のブロックからはメキシコがイタリアに対して54得点、フィンランドに対して89得点を挙げて下し決勝戦へ。2試合はいずれも完封と、凄まじい強さで勝ち上がってきました。

決勝は予想通り大熱戦。試合はお互い無得点のまま、4Qで決まらずタイブレークに突入します。先に攻める日本がようやくTDパス[QB 須永恭通 選手→TE 安部奈知 選手]を決め6点を先制(TFPは失敗)。後から攻めるメキシコのパスをDB 市川敏伸選手がインターセプトしてゲームオーバー。最終スコアは日本6-0メキシコとなり、第1回大会の日本の優勝が決まりました。

最終成績
1. 日本
2. メキシコ
3. スウェーデン
4. イタリア
5. オーストラリア
6. フィンランド

参考記事:第1回イタリアW杯パレルモ大会


<第2回 ドイツ>
NFLヨーロッパで盛り上がるドイツで開催。参加国はドイツ,フランス,メキシコ,日本と前回よりさらに少なってしまいました。1度勝てば決勝という試合の相手はフランス。前半はお互い無得点で終わるも後半に日本がモメンタムをつかむと23-6で勝利します。一方のドイツとメキシコの試合は、ドイツが優位に立つも最後にメキシコが逆転に成功し勝利。決勝戦は再び日本対メキシコとなりました。

試合は第1Qに先制点を許すも第2Qに17点を獲得し、前半の折り返すとそのまま逆転を許さず34-14で日本の勝利。見事、ワールドカップ連覇に成功し日本のフットボール界に誇りをもたらす結果となりました。

最終成績
1. 日本
2. メキシコ
3. ドイツ
4. フランス

参考記事:第2回ドイツW杯フランクフルト/ラインーマイン大会


<第3回 日本>
ちょうど4年前、川崎で行われた試合に直接足を運んだ方も多いのではないでしょうか。参加国はスウェーデン,ドイツ,フランス,アメリカ,韓国,日本の計6ヶ国。注目はアメリカの初参加に集まりました。大会は第1回と同様に2つのブロックに分かれ、1位で通過した2国が決勝戦を戦うという仕組み。Aブロックは日本,スウェーデン,フランスで組まれ日本がいずれも48-0の快勝で決勝に駒を進めます。一方でBブロックはドイツ,アメリカ,韓国で組まれこちらもアメリカが貫禄のプレーを披露。アメリカの失点はドイツに許した7点のみで、いずれも相手に大きく差をつけて決勝に駒を進めます。

日本の3連覇まであと一歩まで迫るも、相手はフットボールの母国アメリカ。録画した映像でプレーを観ることができても直接対決は史上初。予選リーグを大差で勝利し続けてきた実力は上限が見えづらく未知数とも言える力を備えていたため、試合展開を予想するのは困難でした。

決勝戦当日はあいにくの雨。第1Qにアメリカに先制を許すも第2QにTDパス[QB 冨澤優一 選手→TE 紀平充則 選手](紀平選手は本来DLのスターター選手。奇策ともとれる戦術が見事に成功しました) と49ヤードと長い距離のFGを決め(K 金親洋介 選手)で10点を獲得し前半をリードで折り返すことに成功します。後半に入るとアメリカがFGを決めて同点。第4Qに入ると日本はTDパス[QB 冨澤優一 選手→TE 黛拓郎 選手]が決まり再びリードを奪うことに成功します。

時は最終戦 第4Q、相手はアメリカ。自分よりサイズのある選手を相手に短期間で激しい当たりを何度も繰り返してきた選手に変化が。当たることが本業とはいえ、ここで選手の疲労がにじみ出てしまいます。予選リーグを無失点で勝ち上がり、アメリカ戦でも前半は粘り強いディフェンスを維持していましたが、ここでアメリカのランプレーにグイグイと押し込まれ3度目の同点としてしまいます。その後、お互い得点はできずに試合は同点のまま日本にとっては第1回決勝以来となるオーバータイムへ。

オーバータイムはタイブレーク式で、NFLとは異なりお互いがレッドゾーンからの攻撃権を持って攻め合います。日本が最初のオーバータイムで、タイブレーク式では有利とされる後攻を獲得。先攻のアメリカをFGで抑え、TDを決めれば3連覇となりましたが思うように攻めきれずFGで抑えられてしまいます。2回目は攻守の順番を交換して日本が先攻。ここでも上手く攻めきれず試合をディフェンスに託そうとFGの隊形を組みます。第2Qに49ヤードを決めていたK 金親洋介 選手にとって34ヤードは余裕があると思われましたが、スナップ後、キッカーに向かって激しくラッシュしてきたディフェンスの選手にボールを弾かれてしまいキックは失敗に終わり無得点。ボールを保持し、FGかTDを決めれば勝利となったアメリカはランで着実にボールを前に進めてからFGを成功し試合の幕を閉じます。第3回大会は初参加のアメリカが王者となり、3連覇を意気込んでいた日本にとって自国での悔しい敗戦となりました。

最終成績
1. アメリカ
2. 日本
3. ドイツ
4. スウェーデン
5. 韓国
6. フランス

参考記事:日本対アメリカ ゲームレポート


【日本代表・復習編】はここまでとし、後日【日本代表・予習編】をアップする予定でいます。初戦も目前、楽しみですね。

参考HP
日本代表選手一覧(2011.06.20)(PDF)
NFL JAPAN.COM:日本代表ロスター
AMERICAN FOOTBALL JAPAN NATIONAL TEAM OFFICIAL WESITE
社会法人 日本アメリカンフットボール協会
アメリカンフットボール世界選手権 2011 オーストリア大会
Facebook:Austria 2011
Twitter:@Austria2011
Twitter:@IFAFinsider
Posted by you
comment:0   trackback:0
[ame-foot
comment
comment posting














 

trackback URL
http://youyouyou0.blog119.fc2.com/tb.php/331-c3e1df41
trackback
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。