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Week 15 Baltimore Ravens @ San Diego Chargers 【Preview】
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(Photo by Donald Miralle/Getty Images)
vs. Chargers
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Sunday Night Football
Baltimore Ravens (9-3) @ San Diego Chargers (6-7)
日本時間:12月19日(月) 10:20~

Videos
NFL GameDay: Ravens vs. Chargers highlights
Bills vs. Chargers highlights
Chargers vs. Jaguars highlights
Spikes feeling sharp
Gates happier, healthier
Week 15: Ravens vs. Chargers Preview
Playbook: Ravens vs. Chargers

Offense
Total Offense
388.1ヤード (8位)
Rush Offense
115.2ヤード (16位)
Pass Offense
272.8ヤード (7位)
Points Per Game
24.9点 (8位)

QB Philip Rivers は2004年のドラフトでNFL入り。その年の全体1位指名権はChargers が持っており、前評判の高かったQB Eli Manning に使います。ところが、Eli は当時は強いイメージのなかったChargers への入団を拒否。全体4位でRivers を指名していたGiants との間で、翌年のドラフト1巡指名権を加えることを代償にしてその日のうちにトレードが成立しました。ちなみに翌年のCharegers は1巡でOLB Shawne Merriman とDE Luis Castillo を指名しています。

このように上位指名で一波乱あった2004年は、数年後には早くも"QBの当たり年だった"と評価を受けています。Eli, Revers に加えて1巡11位で指名されたBen Roethlisberger や3巡で指名されたMatt Schaub らの名前を挙げるだけでその説明は十分でしょう。

Rivers はNorth Carolina State でプレーしていた時にに残した72%と高いパス成功率と、そのサイズ[6-5(196 cm), 228 lbs(103 kg)]を買われていた一方で、スリークォーター気味の投げ方と肩の強さを疑問視されていました。それでも1巡上位の価値を認めていたGiants とChargers の目に狂いはなく、今ではリーグ屈指のQBとしてプレーしています。

1, 2年目はQB Drew Brees のもとで2,3番手のQBとして過ごし、先発出場はなし。3年目を迎えるとチームはBrees と再契約せず、ようやくRivers の出番が回ってきました。1年目から16試合に先発出場して460回の試投に対して成功率は61.7%。9個の被インターセプションに対して22個のTDと3,388ヤードを獲得して、さらにチームを14勝2敗でDivisional round にまで導きました。

その翌年にHCがMarty Schottenheimer からNorv Turner に代わりチームが体制を新たにすると、Rivers は現在にいたるまで全試合に出場しており、学生時代に買われていたパス成功率は60%を下回ることなく通算で63.6%。これまで4Qでのカムバック13個も果たしており、"感情を表に出す熱い選手"としてChargers の顔となっています。

今季はこれまでの安定感を失いかけており、17個の被インターセプションと5個のファンブルロストを記録。ところが3つの被インターセプションを記録したvs. Broncos を最後にして、大方の予想通り12月に入った途端に調子が回復。2試合でパス成功率が78.6, 72.7%、6個のTDに対して被インターセプションを2つに抑えて、チームは計75得点を果たしています。今回の試合もこれまで通りの"12月のRivers" が相手になるのでしょう。

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(Photo by Donald Miralle/Getty Images)

Rivers を支えているのが、大型レシーバー陣でWR Vincent Jackson [6-5(196 cm), 230 lbs(104 kg)], Malcom Floyd [6-5(196 cm), 225 lbs(102 kg)], TE Antonio Gates [6-4(193 cm), 260 lbs(118 kg)] とメインターゲットの名前とサイズを並べるだけでも圧観。Jackson とGates はこれまで獲得距離が1,000ヤードを上回ったシーズンが2度あり、 Floyd もここ数年で調子を上げている選手。今季はこの3人だけでおよそ2,100ヤードを稼いでいます。

彼らとマッチアップするRavens のCBはCary Williams, Jimmy Smith と、CBとしてはサイズのある2人が先発することになりますが、まだまだ経験の浅い選手ですからタフなマッチアップとなるでしょう。また、Rivers はWRの2人に加えてTE Gates とRB Ryan Mathews, Mike Tolbert に対してそれぞれ50回もターゲットにしており、どこからでもビッグプレーを引き起こすことができます。

地上戦は、先に書いたようにパスのメインターゲットも務めているRB Mathews とTolbert が主役。Mathews はここまで185回943ヤードを稼ぎ平均で5.1ヤードを記録しています。TDの数は6個記録しているTolbert の方が多く、これはレッドゾーンでの起用法をそのまま表しています。

Mathews はここ3試合で137, 112, 114ヤードと獲得してきていますから、要注意。同じように効率よく進ませてしまうと、パスオフェンスも加速させることになりChargers の思うように試合をコントロールされてしまうでしょう。

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(Photo by Donald Miralle/Getty Images)

OLはどう見てもLT Jared Gaither に目がいってしまいそう。昨季までRavens にいたGaither はオフにFAとなるとRaiders のフィジカルチェックで不合格となった後にChiefs と契約。思うように力を発揮できないままシーズン中に解雇されると。Charges に拾われてここ2試合では先発出場しています。それと合わせてチームの調子が上がっており、かなり奇妙なこと。

先日Twitter でちらっとつぶやいた(Link) ように、Gaither は[6-9(206 cm), 340 lbs(154 kg)] と恵まれたサイズと身体能力を持ち、年齢もまだ25ですから根気よく使い続ければ再生する選手のはずです。背中の怪我とメンタルに不安があり、ネガティブな面も見られる一方で、最大値を引き出せばプロボウルやオールプロに選出されるような才能もあるのではないでしょうか。今回は敵同士ですから、おとなしくTerrell Suggs にサックを譲ってもらうとして、この先はどうにか頑張ってもほしい将来が楽しみな選手です。

Defense
Total Defense
330.5ヤード (9位)
Rush Defense
128.9ヤード (24位)
Pass Defense
201.5ヤード (7位)
Points Per Game
23.0点 (21位)

オフェンスがフレッシュな一方で、ディエンスは怪我人が多い。といっても成績を落としているわけではなく、ここまで喪失距離はリーグ9位。ハート & ソウルであるFS Eric Weddle が7つもインターセプションを記録していることを筆頭に、今季もレベルの高いディフェンスを展開しています。

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(Photo by Harry How/Getty Images)

フロント7はILB Takeo Spikes が91個のタックルを記録してチーム最多。ベテラン選手らしい嗅覚を武器に、堅実なプレーでチームを支えています。もう片方のILB であるDonald Butler も80個のタックルを記録してSpikes に次いで2番目の成績を残しており、さらにサック, インターセプション, ファンブルフォースをそれぞれ1つずつ決めています。今週のButler はQuestionable で、欠場となればChargers にとって小さくない損失となるでしょう。

計22個のサックのうち、2009年までRavens にいたOLB Antwan Barnes が7.0を記録して最多。OLB Shaun Phillips, NT Cam Thomas が3.0、DT Tommie Harris, LB Larry English, NT Antonio Garay が2.0でつづいています。

インターセプションはWeddle が7個記録している他に、Marcus Gilchrist が2個記録しているのみで、他は1個だけの選手が5人。QB Revers が多くターンオーバーを許してしまっていることも加わり、割合は相手より7個も少なくなっています。よって喪失距離のわりに失点は1試合あたり23.0点とリーグで21位に落ち込んでいます。

Preview
Playoff Picture で書いたように、プレーオフに向けて特に大事な試合で、ここを落とすと10勝3敗で並んでいる他3チームから大きく後退することになります。レギュラーシーズンも終盤ですから、試合内容も下手な試合は絶対にできません。

前回の対戦が2009年 NFL GameDay: Ravens vs. Chargers highlightsということでGame Pass を遡って観戦してみましたが、皆若いですね!笑 Webb やOher のルーキーイヤーで、Flacco とRice は2年目を迎えています。Nagta なんかは今より感情を表に出してプレーしていたり、ささやかな変化をチェックするのは楽しかった。

Rice に加えてWillis McGahee とLe'Ron McClain が入れ替わりでLT Gaither の後ろを走っており、Mason やHeap がメインターゲットになっている。保守的になりすぎず得点力もありました。この試合は特に打ち合いになっており、ディフェンスは上背のミスマッチを突かれてDomonique Foxworth らがビッグプレーを許しまくって大苦戦。勝負は最後の4th Down ギャンブルまで決まらず、Blitz に入ったRay Lewis がパワープレーに対してロスタックルを決めてようやく終了しました。

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今回もロースコアゲームよりは撃ち合いになる可能性の方が高いように見えます。カギとなるポイントを挙げるとしたらどちらがより多くサックを決めるか、あるいはより被サックを少なくするか。そして、どちらが多くビッグプレーを引き起こすことができるか。これまでの勝ち試合でしてきたように"ライス大盛り" で序盤からリズムをつかんでいきたいところ。

あとは……Steelers 戦以来のSNFですから恒例の選手紹介でTerrell Suggs が"T-Sizzle, Ball So Hard University" と言うかどうか 笑。

勝てば連勝を5に伸ばして、さらにプレーオフ進出が決定します。

PLAY LIKE A RAVEN


---------追記---------

月曜日は東京ドームで行われるXリーグの決勝"JAPAN X BOWL" を観戦してきます。アメフトを知らない友達にみっちり教え込むつもり。そのためには社会人リーグの決勝戦は最適ですよね。

ということで、いつもよりさらにNFLを観るのが遅くなります。試合を深夜に観ることも考えましたが、あいにく今週はナイトゲームですからね~。その日は試合だけ観て、深夜に簡単な記事だけアップする予定でいます。よろしくお願いします。


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http://www.baltimoreravens.com/People/Player_Roster/Injury_Report.aspx
Posted by you
comment:1   trackback:0
[2011 Season game
comment
AFCトップシードのための試金石ですね。
Lewisは病み上がり、Webbが欠場、
Ngataも本調子でない等、不安要素は多いですが、
シーズン終盤だけに贅沢言えません。
控え鴉が暴れるチャンスだと前向きに行きたいところです。

Flaccoは出演したラジオでチームにもっと敬意を!と訴えたとニュースに出ていましたが、
前にもこんなこと有ったような。
温度感が分からないので何とも言えませんが、
日本人からすると面白い主張だなという感覚です。
発言者がしばらく不振が続いているFlaccoなだけに。
ともかく今週は彼のおかげで勝てたと言えるような活躍に期待します。
2011/12/19 08:06 | URL | edit posted by Rui
comment posting














 

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